2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
福島原子力発電所の汚染処理水の海洋投棄方針には先鞭をつけ、レジ袋の有料化を決断し、また、鹿児島県馬毛島について、数十年に及ぶ地元紛争を解決して国有化できたことは、自らの秘かな誇りでもあります。(拍手) さらに、地元では、太宰府市に九州国立博物館を誘致し、また、四年前の北部九州大豪雨からの復旧復興にも正面から取り組ませていただきました。
福島原子力発電所の汚染処理水の海洋投棄方針には先鞭をつけ、レジ袋の有料化を決断し、また、鹿児島県馬毛島について、数十年に及ぶ地元紛争を解決して国有化できたことは、自らの秘かな誇りでもあります。(拍手) さらに、地元では、太宰府市に九州国立博物館を誘致し、また、四年前の北部九州大豪雨からの復旧復興にも正面から取り組ませていただきました。
安達 澄君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○コロナ危機を乗り越え、暮らしを支えるために 、産業施策への予算を抜本的に増やすことに関 する請願(第一五二号外一三件) ○中小業者の新型コロナ危機打開に関する請願( 第三二五号外二六件) ○原発事故の汚染処理水
内容的に、私は今日この場で、このトリチウムを含んだ汚染処理水がどのような影響をするかということは時間の関係で申し述べませんが、とにかく形式として約束したことが現実にほごになってしまうではないか、そうすると、結局このプロセスはうまく運ばなくなるのではないかという懸念でございます。 その上で、もう一点、いわゆる国民の理解ということも不可欠であります。
今回の海洋放出をめぐる報道でも、読売新聞、日経新聞などは処理水ときちんと報じた一方、毎日新聞は汚染処理水、朝日新聞は処理済汚染水と報じました。さらに、NHKの海外放送でも、これは後に訂正はされましたが、処理水のことを放射能汚染水と表現して海外に発信をしてしまいました。
そこで、質問したいんですが、1Fの汚染処理水の処分方針決定については、これはタイムリミットが存在いたします。そのタイムリミットはいつなのか、政府が考えている処分方針決定のおおよその時期についてお伺いしたいんですが。 恐らく、現在検討中などといった抽象的な答弁はもう時間的にも許されないわけでありまして、きちんとした、このタイミングでしっかりとした方向性出すと。
新妻 秀規君 石井 章君 浜野 喜史君 ながえ孝子君 安達 澄君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○原発事故の汚染処理水
第二一号原発事故の汚染処理水を双葉・相馬・いわきの海に流さないことに関する請願外二十七件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
新妻 秀規君 三浦 信祐君 岩渕 友君 ながえ孝子君 安達 澄君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○原発事故の汚染処理水
第二五号原発事故の汚染処理水を双葉・相馬・いわきの海に流さないことに関する請願外百十五件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これはトリチウムの関係なんですが、福島第一原発の汚染処理水を海洋放出するしかないという前環境大臣の発言についてですが、前環境大臣は、誰かが言わなければならないというような、自分はその捨て石になってもいいという強い覚悟のもとでそのような御発言があったというふうに皆さんも御承知のとおりだというふうに思います。
今、汚染処理水の問題について活発な議論がありました。私もこのことについては質問をする予定でございますが、今までの議論を聞いていて、大臣はいつも処理水と言うんですが、処理水の対応について、非常に微妙であり、難しく重要なものだと思っていると思います。これが復興のための福島の大きな肝なんですね。東日本大震災、原発事故から八年が過ぎて九年目に入りました。
その中で公に明らかになった、その前から御存じの方は御存じだったのかもしれませんが、大きな出来事として、いわゆる汚染処理水と言われるものの性状が、トリチウム以外のさまざまな核種を残したままに現状あるということがわかりました。